裏庭や農場、牧場で犬を飼っている人は多いが、意外と知られていないのが、一部の植物が犬を死に至らしめる可能性があるということだ。
愛犬がこれらの植物を口にする危険性がないよう、家にこれらの植物があるかどうか確認し、すぐに処分すること。
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アラマンダ(Allamanda cathartica) - 有毒部分は種子。
アンスリウム(Anthurium sp) - 有害部位は葉、茎、ラテックス。
関連項目: パピーレイエットアルニカ(アルニカ・モンタナ)-有毒部分は種子。
Rue (Ruta graveolens) - 有害部分は植物全体。
Hazel (Euphorbia tirucalli L.) - 有害部分は植物全体。
ベラドンナ(Atropa belladonna) - 毒性部位は花と葉 - 解毒剤:サリチル酸フィソスチグミン。
オウムのくちばし(Euphorbia pulcherrima Wiild.)
ツゲ(Buxus sempervires) - 有害なのは葉の部分。
有毒部分は葉と茎。
Copo de leite (Zantedeschia aethiopica Spreng.) - 植物全体に毒性がある。
クラウン・オブ・キリスト(Euphorbia milii) - 有毒部分はラテックス。
アダムの肋骨(Monstera deliciosa) - 有毒部分は葉、茎、ラテックス。
クロトン(Codieaeum variegatum) - 有毒部分は種子。
フィンガーツリー(ジギタリス・プルプレア)-有毒部分は花と葉。
セント・ジョージズ・ソード(Sansevieria trifasciata) - 有毒部分は植物全体。
関連項目: 髪をほぐし、結び目を取り除く方法キョウチクトウ - 有害なのは植物全体である。
Spurge (Delphinium spp) - 有害なのは種子。
ハイビスカス(Hibiscus) - 有害なのは花と葉。
フィカス(フィカス属) - 有毒部分はラテックスである。
マンゴージャスミン(Plumeria rubra) - 有毒部分は花とラテックス。
ボア(Epipremnun pinnatum) - 有毒部分は葉、茎、ラテックス。
ピースリリー(Spathiphylum wallisii) - 有毒部分は葉、茎、ラテックス。
トウゴマ(Ricinus communis) - 有害なのは種子である。
ヤギの目(Abrus precatorius) - 有毒部分は種子。
ヤトロファ・クルカス - 有害部位は種子と果実。
Jatropha curcas L. - 有害部位は葉と果実。
ホワイト・スカート(Datura suaveolens) - 有毒部分は種子。
パープルスカート(Datura metel) - 有毒部分は種子。
シダ(Nephrolepis polypodium) - シダには多くの種類があり、他の学名もある。 これはほんの一例に過ぎないが、どれも有毒で、有毒なのは葉の部分である。
野生のタイオウギ(Colocasia antiquorum Schott) - 有害部分は植物全体。
Tinniparous (Caladium bicolor) - 有害部分は植物全体。
ビンカ(Vinca major) - 有毒部分は花と葉。